こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
今回、おさるのピザトルと我が家のカワウソたちの竹千代と葵のカワウソびよりのパネル展を開催いたします。
そして、このパネル展は北海道での開催になります!
我が家の竹千代と葵のパネル展が北海道での開催なので、ちょっと強引な展開ですが今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、北海道に旅行に行ったときに訪れた札幌にあるサンピアザ水族館の紹介をいたします。
サンピアザ水族館は割りと地味な水族館でしたが、想像以上に満足感があり、展示している魚たちの写真と料金、営業時間やアクセスについても紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
意外な満足感のサンピアザ水族館を私のブログで紹介します!

ちょっと地味だけど、意外な満足感のサンピアザ水族館へようこそ!
わたしたち2人が以前に北海道に行った時、たまたま見たパンフレットにサンピアザ水族館が載っていて、そのパンフレットにラッコが写っているということで、ラッコがいるんだったら行ってみよう!ということで札幌のサンピアザ水族館に行くことにしました。
とりあえず、行ってびっくり!まず、ラッコはいないしジミーな水族館でまたびっくり!
でも、訪れたのがずいぶん前なので、今は変わっているのかもしれませんが?
サンピアザ水族館に入ってのお出迎えはヤクザの親分のような風貌のオオカミウオ!

そして、このサンピアザ水族館で初めて見たのが、とってもカラフルで可愛いフウセンウオです。



このカラフルなフウセンウオがわたしたち2人のツボにはまってしまい、しばらく観察することに!
普段はヒレが吸盤のようになっていて水槽の中の大きな貝にくっついていますが、ちょっと驚いたりするとフウセンウオはクルンと回転します。
この時に宮崎駿はこの魚をモデルにポニョを作ったとわたしたち2人は確信しました!
サンピアザ水族館には少ないですが、ペンギンも展示されていました。

サンピアザ水族館で見られる魚は冷たい海の魚がほとんどで、あとは古代魚や電気ナマズなどがいました。
こんな感じで終わりかと思いきやここには、なんとコツメカワウソがいて、なんかサンピアザ水族館に来たかいがあったなぁと思いました。
なんだかんだ文句も言ってみましたが、けっこう見どころのあるわたしのお勧めの小さな水族館でした。

インターネットで調べてみるとかなり昔にはサンピアザ水族館にラッコがいたようですね。
サンピアザ水族館の紹介
サンピアザ水族館は「新さっぽろアークシティ サンピアザ」にあり、札幌市唯一となる都市型水族館になっている。
海水魚・淡水魚、ペンギンやコツメカワウソなど約200種類、約10000点を展示している。
ヒトデやウになどを実際に手に取り観察することができるタッチングプールがあるほか、大小さまざまな魚300匹が泳ぐ回遊水槽での餌付け、特別展や餌やり体験も行われています。
サンピアザ水族館へのアクセス
● 地下鉄をご利用の場合
大通駅から東西線に乗車 ⇒ 新さっぽろ駅下車(乗車時間約18分) ⇒ 3番出口からサンピアザ内を通り2階南側へ 徒歩約5分
● JRをご利用の場合
札幌駅から千歳線(快速エアポート)に乗車 ⇒ 新札幌駅下車(乗車時間約8分) ⇒ 徒歩約3分
新千歳空港駅から千歳線(快速エアポート)に乗車 ⇒ 新札幌駅下車(乗車時間約27分) ⇒ 徒歩約3分
● お車でご利用の場合
道央自動車道大谷地インター又は 札幌南インターで高速を出る、約8~10分
● 駐車場のご利用
ショッピングセンターの駐車場(4箇所)をご利用ください。
※水族館ご利用の場合、駐車券の認証で駐車料金が2時間無料となります。

サンピアザ水族館の営業時間と料金案内
サンピアザ水族館は年中無休です。
営業時間は4月~9月
10:00~18:30
10月~3月
10:00~18:00
料金は、大人(高校生以上)が1000円
高齢者(65歳以上)が720円
子供(3歳以上中学生まで)が400円
サンピアザ水族館
北海道札幌市厚別区厚別中央2条5-7-2
サンピアザ水族館公式ホームページ
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、 我が家のカワウソたちの展示会が北海道ということで、わたしのお勧めのサンピアザ水族館を紹介いたしました。
そして、いつもぽんちゃんの毎日が小春日和を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♥
ぽんちゃんの毎日が小春日和が、少しでも読者の皆様の心の癒しになれば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥