こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
退院してから順調に回復していたコツメカワウソの小太郎ですが、最初の入院から約1か月後の2月16日の朝ご飯を食べ、お風呂にも入り、元気に遊んでいた後に、急に小太郎の様子がおかしくなりました!
わたしたちは出かける予定もありましたが、予定をキャンセルしてすぐに小太郎をむく動物病院へ連れて行きました。
コツメカワウソ小太郎の2度目の入院!
退院してから順調に回復していたコツメカワウソの小太郎ですが、最初の入院から約1か月後の2月16日の朝ご飯を食べ、お風呂にも入り、元気に遊んでいた後に、急に小太郎の様子がおかしくなりました!
身体はぶるぶるし、発作みたいな感じで、しゃっくりみたいに身体がひくひくしていて、入院前よりかなり悪い状態に見えました。
わたしたちは出かける予定もありましたが、すぐに小太郎をむく動物病院へ連れて行きました。
小太郎の調子がかなり悪そうなので、先生は全身麻酔をするのをためらっていましたが、一刻を争う事態なので、全身麻酔をして薬を入れた点滴を小太郎の身体の中に。
点滴を受けている小太郎を見ていたら、呼吸をしているかとかすごく心配になってしまい、麻酔をしながら死んでしまうかもと思ってしまいました。
そして、血液検査をしたところ、小太郎の状態は血液検査の結果が一か月前の入院前に測った数値よりさらに悪くBUNは140を超える数値でした。
ちなみに正常値のBUNは10~20くらいの数値だそうです。
以前にむく動物病院の先生が飼われていたコツメカワウソも体調を崩して血液検査をしたところ140を超えていて、その日のうちに亡くなってしまったそうです。
動物病院のお仕事があるので発見も遅れてしまったそうです。
とりあえず小太郎はむく動物病院に預け、その後の小太郎の様子は夕方見に行くことにして病院を出ました。
主人に小太郎の状況を説明し、あまり良くないことを伝えると、今回はもしかしたらダメかもしれない・・・と夫は大きなタメ息をつきながら、この状況を受け止めきれずパソコンでペットのお墓を検索をしはじめました。
そして、夕方心配をしながらわたしたち2人で小太郎に会いに行きました!
昼の状況だと、ぐったりとしている小太郎を想像してしまいましたが、とっても元気な顔で「あれっママ、パパどうしたの?」って感じでピーピーと鳴いていました。
わたしたちも先生も小太郎の回復ぶりにビックリです!腎不全だったら数値は下がらないと先生が言っていたので、先生はきっと腎炎で、腎臓に細菌が入ってしまったのが原因ではないかと・・・。
コツメカワウソは犬や猫みたいに症例が多くないので、病気になってしまうと治療をするのも本当に難しいんです。
とりあえず今回の治療は前回よりも長く抗生剤を使い細菌退治を徹底的に行うことになりました。
小太郎はとても賢く、ゲージから出されると注射されるとわかっているので、先生がゲージから出そうとしても絶対に出てこようとしないんです。
先生がゲージから出すことが難しいのでわたしが小太郎をゲージから出すのを手伝っていますが、見た目は入院前よりずっと元気で、先生が注射を打つのもほんとに一苦労だったんです。
そしてこの日の小太郎の様子です。この時はとても元気そうは小太郎です。

今回のぽんちゃんの毎日が小春日和のコツメカワウソブログは、コツメカワウソの小太郎の2度目の入院の話しをいたしました。
そして、いつもぽんちゃんの毎日が小春日和を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♥
ぽんちゃんの毎日が小春日和が、少しでも読者の皆様の心の癒しになれば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥