こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
我が家では、約13年前からずっと2世代に渡ってコツメカワウソをペットとして一緒に生活をしています。
今でこそ、13年間もコツメカワウソを飼育してきたわたしたちですが、この時は赤ちゃんのコツメカワウソのお世話をするのは、もちろん初めての経験ですし、いつまで赤ちゃんカワウソの小太郎にミルクを与えていいのかの判断さえできません!
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、赤ちゃんカワウソの小太郎の大変な日々のお世話と赤ちゃんカワウソの小太郎のミルク離れのお話しです。赤ちゃんカワウソ小太郎の可愛い写真も載せていますので、ぜひ読んでくださいね!
赤ちゃんのコツメカワウソ小太郎の大変な日々のお世話!
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、赤ちゃんコツメカワウソ小太郎の大変だったミルク離れ!というテーマでお話しをいたします。
赤ちゃんコツメカワウソの小太郎のお世話に奮闘する2人は、数時間おきのミルクとキッチンペーパーを裂いて在庫を作る作業の日々が続いていました。

とにかく1番に大切なのが小太郎の体調管理で、インナー・シティ・ズーノアから小太郎が我が家に来た日から、小太郎の飲むミルクの量と体重、あとうんちがちゃんと出ているかを記録していきます。
ある程度成長すると、どうやっても死ななそうなぐらいエネルギッシュなコツメカワウソですが、この頃はとても弱く、ミルクを詰まらせたりお腹を壊すだけで亡くなってしまう個体もいるんです。
将来、コツメカワウソを手に入れることをお考えの方は、コツメカワウソをベビーから飼うことで人間になつくという最大のメリットがありますが、小さいベビーから育てる場合には亡くなってしまうというデメリットがあります。
コツメカワウソは野生動物なので人間に慣れずに成熟してしまうと、その後人間になつくことはありませんので、生後1年ぐらいですでに人間になついている個体が1番安全にコツメカワウソを育てることができると思います。

人間の体重計ではコツメカワウソのベビーは軽すぎて計れないので、2キログラムぐらいまで計れるような料理で使うキッチンスケールを購入して小太郎の体重を計ります。
そして、小太郎が飲んだミルクの量とミルクを与えた時間を毎日ノートに記録していきます。
また、ベビーの時期のコツメカワウソは上手におしっこができないので、タイミングを見計らって敏感な部分を刺激しておしっこを促してあげます。

大人のコツメカワウソの鳴き声は水族館やYouTube動画などで聞いたことがあると思いますが、コツメカワウソのベビーには独特の鳴き声があり、またベビーの鳴き方はみんな違って個性があります。
特に小太郎は個性的な面白い鳴き声で、チュンチュンという小鳥のような鳴き方がとても可愛く、その後小太郎のような鳴き方をするベビーにあったことがありません!

現在では、正しいかどうかは別にしてもインターネットでコツメカワウソの情報をある程度は仕入れることができるようになりました。
しかし、その当時はコツメカワウソの情報はまったく皆無で、コツメカワウソに関する本も出版されていませんでしたし、コツメカワウソのことで疑問があると、頼るところは購入先であるインナー・シティ・ズーノアしかありませんでした。
わからないことがあれば電話をして聞いたり、インナー・シティ・ズーノアまで出かけて直接話しを伺うこともありました。

小太郎はとにかくミルクが大好きで、ミルクの哺乳瓶を見た瞬間に飛びかかってくる勢いも日に日に増してきました。
赤ちゃんコツメカワウソ小太郎のミルク離れ!
毎日たくさんのミルクを飲む小太郎は、順調に成長し徐々に体重も増えて体力もついてきました。
インナー・シティ・ズーノアでコツメカワウソの成長の話しを聞いていたところでは、そろそろミルク離れをする時期だと考えていたのですが、小太郎にはそんな様子がまったくなく、ミルクの哺乳瓶を見ては大興奮する日々が続いていました。
真剣に悩み始めた2人はインナー・シティ・ズーノアまで出向いてコツメカワウソ担当の高橋さんと話し合ったところ、ノアで小太郎を1日預かってミルクからフードを食べるように促す試みをしていただけるということになりました。
しかし、トレーニングに預けた翌日にコツメカワウソの小太郎を引き取りに行った時に、高橋トレーナーと私たちが話した会話とは?
「高橋さん、小太郎はどうですか?」
「う~ん、今日まで、兄弟のさくらも預かっていたんですが、さくらは食べられるようにったんですよ!」
さくらは、1回目のブログに登場した、謎の青いゲージで小太郎の横にいた女の子のコツメカワウソです。
「えー、そうなんですか?で、小太郎はだめですか?」
「そうですね~、小太郎君は頑固ですね!」
ガ~ン、こうしてコツメカワウソ小太郎のフードトレーニングは終わりを告げた。
フェレットフードにミルクを振りかけたり、いろいろと試行錯誤をしてもフードに興味を持たない小太郎に、ついに2人は生エサという最終手段を選びました!

生エサをきっかけにフェレットフードも食べるようになった小太郎に喜んだ2人でしたが、コツメカワウソの生態を知らないことが将来大きな後悔に繋がることになることを2人はまだ知るよしもありませんでした。
こんなにブームになってもコツメカワウソの生態はまだまだわからないことだらけなんです!
今回のぽんちゃんの毎日が小春日は、なんとかミルクを卒業できた赤ちゃんカワウソの小太郎のお話しと、赤ちゃんコツメカワウソ小太郎の可愛い写真でお別れです。
そして、いつもぽんちゃんの毎日が小春日和を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♥
ぽんちゃんの毎日が小春日和が、少しでも読者の皆様の心の癒しになれば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥
◆ブログでお金を稼ぐ近道も◆
私は忙しい子育てママですがブログのアフィリエイトでお金を得ています。ブログはご自身で設定すれば初期費用がかからずノーリスクで始められて忙しい子育てママや会社員の方におすすめの副業です。しかし、わたしもブログの知識がなくお金を稼げるようになるまでに多くの試行錯誤をしてしまいました。ワードプレス設定とブログの書き方やSEOなどが難しい方に、ブログの制作からブログでお金を稼げるまでのコンサルティングをしています。ご相談は無料です。お気軽にわたしにお問い合わせください。無料相談ブログでお金を稼ぐ近道とは