こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
以前はカワウソの密輸のニュースをよく聞く機会がありましたが、コツメカワウソがワシントン条約の付属書Ⅰに掲載されてからはコツメカワウソの密輸のニュースを聞くことはなくなりました。
コツメカワウソがワシントン条約の付属書Ⅰに掲載されてからの密輸を抑制する効果はどうなのでしょうか?
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載されてからのコツメカワウソの密輸の状況のお話しをいたしますので、ぜひ読んでください。
ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載されてからのコツメカワウソの密輸のその後!
コツメカワウソはインドネシアやタイなどの東南アジアが原産で、ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載される以前から許可なしの取り引きは禁止されていましたが、コツメカワウソを密輸しようとした日本人の逮捕が約2年の間に7件も起きていました!
その中でも衝撃的だったのが2017年10月、10匹の赤ちゃんカワウソを密輸しようとした女子大生がタイの警察に連行された事件にはとても驚かされました!
読者の皆様は、ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載された動物の密輸に関してのお話しを聞いたことなんてないと思いますが、わたしたち夫婦のようにエキゾチックアニマルを飼育しているといろいろな情報が耳に入ってきます。
皆様は、ガビアルという種類のワニをご存じでしょうか?
以下の写真のように、細いくちばしのような口の形が特徴のワニで、日本の動物園でもあまり見ることがない珍しい種類のワニになります。

もちろんワシントン条約の付属書Ⅰに掲載された絶滅危惧種の動物で、とても希少価値があり、もし取り引きされればかなりの高い値段が付くような特殊な種類になります。
この高価で取り引きされるであろうガビアルを、ある動物園の園長とエキゾチックアニマルのショップが共謀して日本輸入しようとした事件では、その両方の関係者が実刑になり、しばらく刑務所に入れられていたという事例がありました。

このケースではガビアルという特殊な動物の事例ではあるものの、ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載された絶滅危惧種の動物の密輸には、かなり巧妙な手口を使っておこなわれたのにもかかわらず、摘発された事件だということが伺えます。
この事件の密輸に関係した人間は実刑になり、刑務所に入れられていたことを考えると、ワシントン条約の付属書Ⅰに掲載された絶滅危惧種に関しては、相当厳しい処罰が待っているのが関係者の間ではわかっていますので、今までのように軽率にコツメカワウソの密輸が行われることはなくなると想像できます。
また、コツメカワウソに関してはガビアルほどの価格での取り引きは無理だと思われますので、刑務所に入れられるというリスクを背負ってまでコツメカワウソの密輸を行うということは、ほぼなくなっていくものと思われます。
それでは、我が家のワシントン条約の付属書Ⅰのコツメカワウソの竹千代と葵の可愛い写真をご覧ください!



今回のぽんちゃんの毎日が小春日和のコツメカワウソブログは、我が家のカワウソの竹千代と葵の可愛い写真でお別れになります!
そして、いつもぽんちゃんの毎日が小春日和を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♥
ぽんちゃんの毎日が小春日和が、少しでも読者の皆様の心の癒しになれば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥
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