こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
以前のぽんちゃんの毎日が小春日和で、わたしが初めて運転した外車がミニクーパーだというお話しをいたしました。
しばらく、わたしたちをいろいろなところに連れて行ってくれて、たくさんの思い出があるミニクーパーを手放して、主人は新しくオープンカーを買うことに決めました。
わたしにとっては、初めて新車で購入して乗るクルマで、さらにオープンカーに乗るのも初めての体験です。
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、人生で初めて所有したオープンカーであるBMW335iカブリオレのお話しをいたしますので、ぜひ読んでくださいね。
BMW335iカブリオレを私のブログでインプレッションします!

わたしが初めて新車から購入して乗ったクルマがBMW335iカブリオレです!
夫からBMWはエンジンがとてもいいドイツのメーカーで、特に6気筒のモデルは昔からシルキーシックスと形容されるほど滑らかに回る魅力的なエンジンだと聞かされ、その6気筒モデルのカブリオレの納車にわたしたちは一緒にBMWのディーラーまで訪れました。
輸入車のディーラーには夫と付き合い始めてからよく訪れてはいましたが、新車の納車はこの時が初めての体験でした!
夫にとってはオープンカーは3台目の所有になるのですが、わたしにとってオープンカーに乗るのは初めてのことで、女性の中には風の巻き込みで髪の毛が乱れるのが嫌だという人が多い中、わたしは朝の箱根や軽井沢の爽やかな風の中でのドライブは何事にも代えがたいとても気持ちがいいフィーリングがあり、オープンカーでのドライブをとっても気に入ってしまいました。
この頃のオープンカーは最近のクルマとは違って停車していないと屋根を開けることができなかったり、とにかくトランクが狭くて大きな荷物が入らないといったネガティブな面もありましたが、オープンにしての気持ちのいいドライブを1度体験してしまうと、一家に一台はオープンカーが必要だな!と思ってしまいました!(笑)
夫が言うようにとにかく6気筒のエンジンのフィーリングは最高で、高速道路をゆっくり走っていてもそのエンジンから伝わる気持ちの良さだけで、BMWの6気筒が素晴らしいエンジンだと伝わってきます。
また、この頃は自由が丘と実家を行ったり来たりするのも、わたしが一人で運転してこのBMW335iカブリオレで往復をドライブしていました。
夫は、ボディ剛性がないとかハンドリングのフィーリングがイマイチだとかいろいろと文句を言っていましたが、やっぱりオープンにしてのドライブにはとても満足していたようです。
BMW335iカブリオレのフォトギャラリーです!



BMW335iカブリオレの内装はこんな感じです。





BMW335iカブリオレの夫の評価
BMW3シリーズのオープンカーとして2台目の所有になります。
1代目の330iカブリオレを所有していたときに4座のオープンカーはどうしてもボディ剛性が不足になることからもう絶対に買わないと決めていたのに、結局また買ってしまいました。
330iカブリオレのソフトトップから335iカブリオレでは幌の部分がハードトップになり、ボディの剛性感はずいぶんと改善されました。
しかし、335iカブリオレはとにかく重い車重とアクティブステアリングのフィーリングの悪さがネックになり、他の所有している車たちと比較するとワインディングロードでの楽しさは大幅にスポイルされてしまっています。
まあ、そうはいっても一般的な車と比較すれば動力性能は十分以上ですし、スタイルのかっこよさやオープンにできるプレミアム性!そして、オープンカーなのに4人乗れることなど、1台でこれだけの楽しみを与えてくれるクルマは他にはなかなかないと思います。
そして、BMWといえばやっぱりエンジンの良さに限りますので、シルキーシックスと形容される3リッター直列6気筒ターボエンジンは、フェラーリやポルシェといった特殊なエンジンを除けば、世界で1番エンジンが回っている時のフィーリングが気持ちいいエンジンだと、2021年の現在でも思うぐらい素晴らしいエンジンでした。
BMW335iカブリオレのスペックになります。
BMW 335iカブリオレ Mスポーツ
ボディカラー ダイアモンドブラック
全長×全幅×全高 4590×1780×1370mm
ホイールベース 2760mm
車両重量 1830kg
エンジン形式 直列6気筒DOHCターボ
最高出力 306ps/5800rpm
最大トルク 40.8kg/5000rpm
ブラックのボディーカラーにグレーの内装で、都会でも軽井沢の緑の中でも、いろいろなシチュエーションで写真を撮影してもとっても絵になるクルマでした。
今回のぽんちゃんの毎日が小春日和は、 わたしが初めて新車で購入して乗ったオープンカーのBMW335iカブリオレを紹介いたしました。
そして、いつもぽんちゃんの毎日が小春日和を最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♥
ぽんちゃんの毎日が小春日和が、少しでも読者の皆様の心の癒しになれば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥